霜月 |
十一月のお菓子 |
美しく染まる木々の葉に、秋の名残を感じます。丹波大納言つぶ餡を包んだきんとんで深まる季節の風景を表現しました。
冬の訪れを前に、鮮やかに色づく紅葉の美しさを表現しました。重ねあわせた煉切で小豆こし餡を巻いています。
木枯らしに舞う黄金色の銀杏の葉が、並木道を彩っています。風情ある季節の移ろいを、白餡を包んだ外郎で表現しました。
無病息災と子孫繁栄を願う故事、亥の子の祝いに因み、小豆を混ぜた求肥を猪に見立て、小豆こし餡を包んで表現しました。 【販売期限:11/1(土)~11/9(日)】
子供の健やかな成長を願う七五三。神社で鳴らす「鈴」を煉切で表現しました。「鈴の音」には邪気を払い神様に願いを届けるという意味があります。 【販売期間:11/12(水)~11/16(日)】
甘煮した栗を混ぜ込んだ搗きたての餅で、大納言つぶ餡を包みました。栗の香りと小豆の旨みが絶妙に調和します。秋の実りを感じる、滋味深い一品です。
滋養に良い自然薯たっぷりの餅生地で北海道産小豆餡に黒胡麻をあわせた風味豊かな胡麻餡を包みました。香ばしい胡麻の香りが口いっぱいに広がります。