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享保8年(1723)年岩国藩吉川家の第六代経永の結納の献立にあります。次いで、元文3年(1738)豊後岡藩のものと思われる菓子値段帳や山形鶴岡の堺様菓子値段帳(1778)に、また江戸の菓子司紅谷志妻津摩の目録(寛政頃)に、さらに万延元年(1860)熊本藩細川家の家督祝儀など各地に記録がありますが、いずれの場合も「軽羹」は一生に何度もないようなハレの日にだされていたようです。
「軽羹」は鹿児島の元禄12年(1699)がもっとも古い記録であることは前述のとおりで、江戸時代にさきがけて作られていたと思われます。
そして、島津家の江戸屋敷においても、大事な接待のときの菓子として出され、鹿児島から次第に全国に広まっていったと思われます。
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