霜月 |
十一月のお菓子 |
山々が美しく染まり唐織物を広げたようなあでやかさです。小豆こし餡を包んだ三色の煉切で表現しました。
亥の子の祝いの故事にちなみ、小豆を混ぜた求肥を猪に見立て、小豆こし餡を包んで表現しました。
深まる秋、鮮やかな紅葉の美しさを表現しました。重ねあわせた煉切で小豆こし餡を巻いています。
開炉に良いとされる織部焼。小豆皮むき餡を包んだ薯蕷饅頭に織部色を付け井桁の焼印を押して表現しました。 【十一月一日〜十五日 販売予定】
葉が色づいた木立が、あたりを秋色に染めています。丹波大納言つぶ餡を包んだきんとんで表現しました。 【十一月一日〜十五日 販売予定】
銀杏並木がすっかり黄色に染まっています。風情豊かな秋の装いを、白餡を包んだ外郎で表現しました。 【十一月十六日〜三十日 販売予定】
山々が彩りに溢れ、錦繍の秋の到来です。丹波大納言つぶ餡を包んだ二色のきんとんで表現しました。 【十一月十六日〜三十日 販売予定】