水無月 |
六月のお菓子 |
早朝の冷気のなか、紫陽花の葉の上で煌めく朝露を、煉切と錦玉で表現しました。中餡は小豆こし餡です。
雨の中の美しい紫陽花。丹波大納言つぶ餡を包んだきんとんで表現しました。錦玉を雨粒に見立てています。
上品な紫色の花、鉄仙を表現しました。白こし餡を包んだ紫外郎生地に白煉切の芯をのせています。
情熱の紅、幸福の黄、夢叶う青の3色で、頑張っているお父さんへの感謝の気持ちを込めて、父の日の「薔薇」を表現しました。 【販売期間:6/13(金)~6/15(日)】
小豆には邪気払いの意味があり、三角形の外郎で氷を表現しています。6月30日は「夏越の祓え」無病息災を願う縁起菓子です。
本わらび粉を使用し、丁寧に煉りあげたぷるぷるの生地で小豆こし餡を包み、香りのよいきな粉をたっぷりとまぶしました。