文月 |
七月のお菓子 |
夜の涼しさが残る夏の早朝、朝顔のつぼみの美しさに目を惹かれます。小豆こし餡を包んだ薯蕷煉切で表現しました。
照りつける太陽にも負けず、向日葵が力強く咲いています。夏を彩る花をきんとんで表現しました。中餡は丹波大納言つぶ餡です。
楓の葉がひらひらと水面に落ち、波紋が広がる様子を表現しました。楓の葉を煉切でかたどり、なめらかな小豆こし餡を包んでいます。
そっと願いを託す夏の夜空。織姫と彦星が年に一度めぐり逢う幻想的な舞台をやさしい3色の煉切で表現しました。 【販売期間:7/4(金)~7/7(月)】
小豆こし餡を本葛で包み、笹の葉でくるんでいます。笹の葉の涼やかな香りと繊細な甘さで夏の暑さが癒されます。
本わらび粉を使用し、丁寧に煉りあげたぷるぷるの生地で小豆こし餡を包み、香りのよいきな粉をたっぷりとまぶしました。
小豆の力で厄を祓い、餅の粘りで力を養う。無病息災や暑気払いを願って食べる伝統菓子。蒸したての道明寺を北海道産小豆の上品な餡で包みました。 【販売期間:7/16(水)~7/31(木)】